米どころ越前で作られた餅米と北海道産小豆で作られたつぶあん入りの大福もちをブリオッシュ生地でまるごと包んだ「大福あんぱん」。大福あんぱんは、ヨーロッパンキムラヤの二代目が、パリに住む大福好きの友人にお土産として持っていったのが、このあんぱんの始まりです。

パリジェンヌが愛するブリオッシュ生地をキムラヤ特製生地にアレンジし、美味しい大福もちをまるごと包み込みました。パンの上真中におへそが一つ。これはヨーロッパのへそと言われたパリを意味しています。今では著名な脚本家の方や有名人の方々にも、昔からのキムラヤのファンに愛されています。



そのまま食べても十分美味しく、もちもちとした食感で、中の大福のぷりぷり感が楽しめますが、少し温めて頂くと、とろ〜りとした食感も楽しめます。ふわふわのパン生地と、もちもちの大福の絶妙な組み合わせは、どこか懐かしくて、新しくて、一度食べたらとことん癖になる大福あんぱんです。