Mixtype

ゴールド免許の更新時に必要な物や注意事項、一連の流れ

Mixtype No.11 Last Update On 2015-02-18 2009 column

ゴールド免許の更新時に必要な物や注意事項、一連の流れ

Mixtype No.11 Last Update On 2015-02-18 2009 column
免許の更新のお知らせの通知は、期限(誕生日)の約1ヶ月前に葉書で送られてきます。注意事項や必要なもの、また更新期限は、その葉書に書いてありますので良く読み、大切に保管しましょう。葉書が届かなかった場合や失くしてしまった場合でも、更新はできるようです。慌てずに最寄の更新場所へ確認を。

更新手続きに必要なものは葉書に書いてありますが、私の場合は、免許証と葉書と手数料3,000円でした。地方自治体によって、手数料の額や免許証用の写真が持参のところもあるようですので要確認。また、眼鏡やコンタクトなどを必須とする方はそれらも必要となります。
本籍や住所の変更の必要がある場合は、本籍記載の住民票や住所記載の身分証明証が必要となります。



ゴールド免許の場合、更新にかかる時間は、所定の場所に着いてから約30〜50分が目安です。
所定の場所に着いたらまず、免許証と葉書を受付に見せて更新の申請書、そして、2007年から都道府県ごと順々に、免許証がICカードに変わっていますので(個人情報保護のため、ICカード免許では、本籍の欄が空白になっていて、所定の機械に暗証番号を入力すると見れるようになります。)、そのICカードの情報を引き出すための暗証番号を書き込む用紙を同時に貰います。

申請書と暗証番号を書き終わったら、手数料を支払うための専用の受付へその二枚の用紙を持っていき係の人に掲示し手数料を支払います。すると次に視力検査を行います。これを無事クリアすると免許証用の写真を撮ることとなります。この際に、後で免許と引き換えるためのカードを貰います。写真を撮り終わり少し待つと教習の時間になり、別室へ移ります。教習時間は10分〜15分。教習が終わると順々に免許を配り始めるので、その引き換えカードを係の人に渡し、無事更新が終わります。前回の免許更新時は、もっと面倒だったような気がしますが、だいぶ簡略化されたようです。